宮間利之&ニューハード
31 Aug 2003
The 35th Summer Jazz Festival



 8月31日、日曜日、日比谷公会堂のサマージャズ・フェスティバルに行ってきました。驚きましたね、まるで40年前にタイムスリップです。学生時代、マイルス・デイビスでジャズに目覚めた頃、日本のジャズ界で活躍していたミュージシャン、前田憲男、ブルーコーツ、北村栄治、宮間利之とニューハード、藤家虹二(フジカコウジ)クインテット、ジョージ川口、原信夫とシャープ&フラッツ、マーサ三宅、ペギー葉山、笈田敏夫、等などの面々がプログラムに載っているのです。みんな私より年長のミュージシャン、枯れた、こ慣れた演奏を誰もが予想するところですが、何の、みんなエネルギッシュなアクション、ド迫力のサウンド、元気いっぱいのボーカル、会場に響き渡るサウンドは昔ながらのジャズです。2,000席はある大ホールの、超満員の観客もノりにノッた演奏にしびれていました。ジャズのエネルギーって凄い、ジャズは不滅だっ、とあらためて認識させられた一日になりました。31 Aug 2003 T.Kubo

 宮間利之とニューハード
 The 35th Summer Jazz Festival の出演メンバー

 リーダー宮間利之(みやまとしゆき)
 1921年千葉市生まれ。戦後すぐ解禁になったジャズ界に入り、「ジャイブエーセス」を結成、1958年子羊の群れ「ニューハード」と改称し、TV・レコード界にデビュー。たちまちトップ・ビッグバンドの地位を固める
 以来日本でもユニークな、正統派モダンジャズを中心に意欲的な創造活動を展開。モンタレー・ジャズ祭に日本から初出演、最高の栄誉賞を受け、世界の「宮間利之とニューハード」の名声を得る。最近では平成12年度芸術祭優秀賞を受けるなど数々の輝かしい栄誉を獲得。現在も精力的な演奏活動、新しい作品作りなど第一線で活躍中。

Tp 牧原正洋・竹田恒夫・菊池成浩・伊勢秀一郎
Tb 梅木亨・片岡輝彦・三塚智貴・岡田澄雄
Sax 今尾敏道(as) 川村裕司(ts) 海付豊(as)、鈴木圭(ts) 大野憲一郎(bs)
Drs 坂田稔 P 松本全芸  B 増根哲也
Gt 塩崎浩二


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