東京・調布市

野川のさくら、見事なライトアップ




 以前野川沿いにあった、アークシステムという照明システム・スペシャリストの会社(民間)が周辺住民のために毎年ボランテァで数本の桜のみのライトアップを行っていた。年々住民の期待は大きくなり、今では三鷹通りをはさんだ上流、下流約200メートルの両側の桜全てに強力な光を当てるもので、どこのライトアップよりスケールが大きい。見事なものである。デジタルカメラ(400Pix)で撮影。


 2008年のライトアップ
 東京の染井よしのは例年よりはやく3月22日に開花してしまった。18年目のライトアップのこの日(4月1日)は北海道の東に大型台風なみの爆弾低気圧があり、東京も北風が強く寒い一日だった。花の開花状況、天気に加えて市、警察、消防の都合もありライトアップの日時を定めるのは大変だったようだ。ほとんどの人は前日に知ったという。にもかかわらず大変な人出、調布の名物イベントは年々エスカレートしていく。それにしてもこのスケールの大きいライトアップは見事なものだ。今年から三鷹通りより上流のライトアップは廃止され、その分下流に距離(約500メートル)が伸びた。


 2009年のライトアップ

      野川の桜(昼、細田橋から上流を望む)
 両側の遊歩道や河川敷には春を散策する人がちらほら。

      ライトアップ(細田橋から上流を望む)
 この会社アークシステムは三鷹に移ったが住民サービスのため毎年野川にやってきて、この一大イベントをやってくれている。スタートは1990年というから今年(2009年)は19回目の住民サービスということになる。近年はわずか3時間のライトアップに2万人以上の人が訪れるという。
 今年の野川の満開は4月7日(火)、最近では遅いほうだ。もっとも東京の開花宣言は早く3月24頃だったがその後低温の日が続き満開はどこも10日以上遅れたようだ。今年のライトアップはまた一段とパワーアップした印象で一本の桜に2灯以上のライトが当たって夜桜の帯は一層見事なものに仕上がっていた。今夜も一周するのに1時間近くを要した。最上流の三鷹通りのえのき橋から一の橋、祇園寺通りの大橋、その下流の細田橋までの約500メートル、両河川敷にこのような強力ライトが並ぶスケールの大きいライトアップである。
 上の写真は昼夜を比較するため翌日の午後(8 Apr 2009)同じ場所から撮ったものである。


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