Invitation to the Jazz Live
Report 65
4 Trombones from Arrow Jazz Ochestra

22 Jan 2004

超満員だったアロー・ジャズ・オーケストラの4トロンボーンズ・ライブ

 アロー・ジャズ・オーケストラのメンバーによる4トロンボーンズ・ライブ
 このところ東京は寒い日が続いている。この日も相当寒い一日になった。1月22日は恒例のジャズデイ、もう4年目になる。東京では1月31日までの10日間を東京ジャズラリーとし、都内のジャズライブハウスで各種のサービスが用意されている。初日は超スペシャルライブでのスタートだ。
 大阪を拠点に活動し各地で高い評価を受けている「北野タダオ&アロー・ジャズ・オーケストラ」で長年コンサート・マスターを務めている宗清洋(むねきよ・ひろし)をはじめとするトロンボーンメンバーによるジャズ・コンボがサクランボにやってきた。東京でこのメンバーのライブを聞くチャンスはめったにない。今回もこのコンボのライブはサクランボだけである。

 出演ミュージシャン
 アローのトロンボーンズメンバー:宗清 洋、大迫 明、谷口知巳、中島 徹
 リズムセクション:嶋津健一(pf)、山下弘治(b)、岡田佳太(dr)


 2部構成でスタートしたライブはスタンダードが中心に演奏された。2部では大阪でキーボードをいっしょにやっていた佑記奈桜(ゆうき・なお)のボーカルが加わり、またマスター岡田澄雄が引っ張り出されてアロー、ニューハードのトロンボーン競演も聞き物だった。宗清洋の名前は全国に知られている。その彼のライブとあって観客にはプロ・アマのトロンボニストが大勢見られた。4本のトロンボーンはさすがに息が合っていて美しいハーモニーは最後まで耳の肥えたサクランボの観客を魅了していた。またきて欲しいものである。22 Jan 2004 T.Kubo


アロー・ジャズ・オーケストラの4トロンボーンズ・イン・さくらんぼ
宗清 洋大迫 明中島 徹谷口知巳
岡田佳太嶋津健一山下弘治岡田澄雄