Invitation to the Jazz Live
Report 47
ザ・ジョイフル ブラス スペシャルライブ


今日もさえてる家中勉のチューバ
 ザ・ジョイフル・ブラスのサクランボ出演ももう3度目。8月以来2度目のサクランボ・ライブである。レパートリーが多いのがこのバンドの特徴だが、毎回毛色の変わった曲を披露してくれるのも楽しい。
 このブラスバンドの重低音はチューバに支えられていると言っても過言ではない。どの曲も初めから終いまで休む暇が無いチューバのリズムがバランスよく鳴っている。ジョイフルはいつも3部構成、途中に2回の休憩が入る。バンマスの苅込博之もトークが少しこなれてきたのかずいぶん聞きやすくなった。

 この日は日比谷でサマージャズ・フェスタがあり、トランペットの菊池成浩、牧原正洋は夕刻のニューハードの演奏に参加したあとサクランボにやってきた。スタンダードナンバーが多い中、この夜も「ルパンIII世のテーマ」の演奏があったが、前回よりはよくハモッていた。スライドアライアンスのバンマス、三塚智貴もニューハード演奏に参加の後やって来た。ゲストで何曲か吹いたが、ルパンIII世のテーマは初見だったにもかかわらずよく合っていた。メンバーは家中勉(Tuba)、荒張正之進(Dr)、橋本佳明(Tb)、苅込博之(Tb)、菊地成浩(Tp)、牧原正洋(Tp)。

 苅込博之によれば全員での練習は月1回程度。ブラスのアンサンブルには自信があるので個々の練習の必要は無いそうだ。
 今夜も楽屋席は観客に開放されるくらい混んでいた。ブラスバンドにしては人気の高い何かを持っている。次回は恒例の年末ライブ(12月27日)。31 Aug 2003 T.Kubo



The Joyfull Brass Members at Sakuranbo on 31 Aug 2003
家中勉(Tuba)荒張正之進(Dr)橋本佳明(Tb)
苅込博之(Tb)菊地成造(Tp)牧原正洋(Tp)