Invitation to the Jazz Live
Report 34
向井滋春カルテット (17 May 2003)

熱演の向井滋春、今夜も観客を魅了
 5月にしては寒い夜になった。梅雨のはしりか、このところ天気はぐずつきぎみ、カラっと晴れる日が少ない。にもかかわらず、場内は熱気ムンムン、定刻の7:30に始まった。出演は向井滋春(tb)、今泉正明(p)、山下弘治(b)と安藤正則(dr)、もうサクランボではお馴染みのカルテットだ。そういえば、向井滋春のライブレポートはこれで4回目になる。外せないライブである。


向井滋春(tb)
 ライブがスタートするや「いぇーぃ」、サクランボ・ライブでお馴染みのIさんは今夜も最初から飛ばしている。向井滋春ライブには決まって顔を出す、ジャズ通のリスナーとして知られている。そして「ヤッマシタ」、これもサクランボでは有名なフレーズである。ミュージシャンは今夜もノセられそうな予感だ。
 今泉正明のピアノ、山下弘治のベースと安藤正則のドラムスも、もうお馴染みであり、サクランボの聴衆ともよくイキが合っている。観客もいつもの顔が揃っている。いつもの顔ぶれ、いつもの雰囲気でアットホームなジャズライブを楽しんでいる。贅沢な空間ではある。17 May 2003 T.Kubo

山下弘治(br) 今泉正明(p) 安藤正則(dr)