Invitation to the Jazz Live
Report 43
大野雄二ピアノトリオ Vol7(23 Aug 2003)


今夜も超満員、ルパントリオ Vol6

 ルパントリオもさくらんぼ出演は今回で7回目になる。
 冷夏が一転、猛暑の1日になった。Tokyo Jazz 2003が始まったが、ルパンライブの人気は衰えるところを知らない。今夜も超満員の中で熱演が始まった。いつ聴いてもルパントリオはジャズの感動を与えてくれる。
 例によってスタンダード・ナンバーで始まる。♪This can't be love.、カーニバルの朝(黒いオルヘから)、Teach me tonight.などである。マイルス・デイビスの♪So whatに続き、ルパンナンバーが2曲続き1時間を軽くオーバーして休憩に入る。
 二部もスタンダード♪On Green Dolphin Streetから入り、I'm a fool wnat to you.へと続く。今日二十歳を迎えた女性にハッピーバースデイのサービス、このハッピーバースデイは7分も続く熱演だった。この二十歳のお嬢さんには嬉しい誕生日になったことだろう。♪It's a blue world、他数曲のあと、お待ちかねのルパンナンバーが続々と続く。今夜の♪ルパンIII世のテーマは、延々15分に及ぶ熱演だった。アンコールは大野雄二のソロ、♪愛のテーマが始まるとみんなシーンとなって水を打ったような静けさの中、軽やかなメロディがいつまでも流れる。もう一曲サービスで♪小さな旅でライブは静かに終わった。


 【ライブ夜話】
 最近の大野雄二トリオは月に11回平均のライブをこなしているそうである。地方に出かけることもあるようだ。ドラマーの村田さんは、昼は現役の歯医者さん。予約は大変だろうと、人ごとながら心配になる。今夜は休憩を入れると3時間をゆうにオーバーする大ライブになった。どの観客も満足し、且つ名残惜しそうに帰っていった。次回の「大野雄二トリオ」のサクランボライブは2003年10月11日(土)、予約をして帰るお客も相変わらず少なくない、いつものパターンだ。感激したご婦人から感謝のEMailを頂戴した。23 Aug 2003 T.Kubo


2003 4 26 今夜の大野雄二ピアノトリオ
俵山昌之大野雄二村田憲一郎